代表取締役 小 泉 二 朗
本社 〒535-0031 大阪市旭区高殿2丁目5番5号
TEL 06(6922)3881 FAX 06(6922)3886
email osaka@shinko-heater.com
名古屋営業所 〒462-0036 名古屋市北区長喜町3丁目7番地
TEL 052(991)2261 FAX 052(991)2264
email nagoya@shinko-heater.com
静岡営業所 〒422-8056 静岡市津島町12番15号
TEL 054(283)7681 FAX 054(283)7682
email shizuoka@shinko-heater.com
大阪工場 〒572-0822 寝屋川市木田元宮1丁目18の10
TEL 072(822)7501 FAX 072(822)7506
email neyagawa@shinko-heater.com
岡山工場 〒708-1526 岡山県久米郡柵原町高下309-1
TEL 08695(4)0046 FAX 08695(4)0048
email okayama@shinko-heater.com




専門技術を有する営業部門及び開発技術部門は、
当社に蓄積されている多種多様のノウハウの中から
ユーザーのニーズに対して、 適切なアドバイスを提供し、
最大の利益を享受できるようにサポートします。
絶えず新しく変化する要望に応えて新製品の開発を追求しています。

所在地
本社営業 大阪市旭区高殿2丁目5番5号
名古屋営業所 名古屋市北区長喜町3町目7番地
静岡営業所 静岡市津島町12番15号


ユーザーのあらゆる要望に応えることのできる生産体制は、
常に多品種・少量・短納期に挑戦しています。
特に産業用特殊電熱機器の生産にあたっては、
特殊技能を有する技術者及び、 生産管理・品質管理スタッフは、
総合な電熱技術を駆使し、あらゆる要望に応えています。

所在地
大阪府寝屋川市木田元宮1丁目18-10
敷地面積  4,130㎡
工場面積  2,600㎡


進興電気グループの中で岡山工場は、量産される電熱製品を主として生産する工場です。  国際規格ISO−9001,14001を認証取得して品質保証体制を強化し、ユーザー各位から高い信頼を頂いております。また最新のハイテク設備を導入し、高品質の維持向上と徹底した低コスト化に挑戦しています。

所在地
岡山県久米郡柵原町高下309-1
敷地面積  10,270㎡
工場面積    3,556㎡


007年10月20日完成 新しい物づくり、生産力強化のため、第1工場より事務所及び板金部門、組立部門を移転。大型ユニット等の生産が可能となりました。

所在地
岡山県久米郡美咲町高下291-1
敷地面積  5,000㎡
総合棟 925㎡
板金工場 854㎡
組立 アッセンブリ工場棟 854㎡






沿   革

1948 大阪市旭区大宮町5丁目8番地に小泉進が小泉電機製作所を創立し、
電気炉・乾燥機および、工業用各種電熱器の製造と販売を開始。
1953 小泉電機製作所を法人に改め、資本金25万円進興電気工業株式会社を設立。
大阪市都島区東野田町2丁目に本社工場。
1956 資本金50万円に増資。工場を大阪市生野区新今里7丁目に移転。
各種金属熱処理に関する高度な技術の要請に対処すべく設備の拡張。
1959 資本金100万円に増資。本社工場共現所在地高殿に移転。
1960 通産省製造免許工場となり、資本金を200万円に増資。
中京地区のアフターサービス向上を計るため、名古屋営業所を開設。
1961 資本金を300万円に増資。パッケージ型エヤコン用ユニットヒーターの増産に着手。
1965 大阪府寝屋川市に土地3,000uを購入し、工場2棟事務所1棟を建築、進興電気製造株式会社を設立。
進興電気工業株式会社と進興電気製造株式会社は資本金をそれぞれ500万円とする。
進興電気工業株式会社は製品の販売と各種電熱機器の設計と開発及びアフターサービスの技術商社として、
進興電気製造株式会社は製造工場として業務を分担。神戸営業所を開設。
1966 全社員(勤続3年以上の従業員)株主制を実施。各人経営者の自覚を促すと共に業績の発展を図る。
1967 西日本電熱工業会発足と同時にこれに加入、社長小泉進が同会初代理事長い推薦される。
さらに進興電気工業株式会社は資本金750万円に増資。
1968 技術陣、計数管理者を増員し、事業部制を実施。
「よい品をより安くより早く」納品すると共に、利益管理の徹底を期する体制を確立強化する。>
1969 11月3日進興電気工業株式会社は資本金1,000万円に進興電気製造株式会社は資本金750万円に増資し、
大阪工場隣接地1,130uを購入、3階建工場1棟建設する。
1970 中国地方のアフターサービスの向上を計るため、広島営業所を開設。
1971 11月2日進興電気工業株式会社は資本金を1,500万円に、進興電気製造株式会社は1,200万円に増資する。
1973 岡山工場操業開始。岡山県久米郡柵原町に土地6,000uを購入、
工場1棟900?F、事務所1棟を建築、岡山工場を新設し主として量産品を製作。
西日本電熱工業会の飛躍発展を期し同業社の大同団結を目的に、大阪府公認「電熱工業共同組合」が設立され、
再度社長小泉進が初代理事長に推薦される。
1975 岡山工場の組立ラインの量産強化のため第2期工事、工場1棟(900u)及び新鋭機械を増設する。
溶接熱装置「ウェルパー」の基本特許登録なる。
1977 進興電気工業株式会社の資本金を2,000万円に増資。進興電気製造株式会社の資本金を1,500万円に増資。
岡山工場に超絶縁ヒーターの量産ライン強化のため第3期工事建家(600u)及び新鋭機械の増設。
製法特許の新製品「超絶縁ヒーター」開発される。
1980 静岡営業所開設
1982 大阪工場に新鋭研究設備増設。岡山工場の自動生産ライン強化のため新鋭ロボットの設置なる。
1985 進興電気製造株式会社本社事務所建設。鉄筋3階建、建面積960?F、1階事務所、2・3階組立工場増設。
1988 進興電気製造株式会社の資本金を2,000万円に増資。(進興電気グループとして資本金4,000万円となる。)
岡山工場組立ラインの一層の強化のため鉄骨2階建、760u1棟を増設。
1989 岡山工場隣接の土地4,270u購入。新鋭ハイテク設備の導入。
1990 大阪工場生産強化のため新鋭機械増設。岡山工場に資材・製品管理のため倉庫(300u)を増設。
1991 名古屋営業所事務所新築。
1993 岡山工場に新鋭機械、加工設備増設。
1996 進興電気工業株式会社本社新築。
1997 岡山工場増築。新生産システムの構築・品質保証体制の確立を目指す。
1999 岡山工場ISO−9001認証取得。品質保証体制を強化する。
2019 広島営業所、本社に統合。