ヒーターの原理や環境問題への対応、またヒーターは私たちの生活の中ではどんなところに活躍しているかを、誰にでも易しく楽しく学んでいただけるクイズです。

【第1問】

    シーズヒーターは、発熱体をむき出して使わないため、絶縁性や安全性に優れるほか、 や安全性の向上が図られています。

[1] 短命 [2] 長寿命 [3] 宿命
【第2問】

    産業分野では、ニクロム線に代表される抵抗発熱体を介して電気エネルギーを に換え、それを生産手段として工業利用する電気加熱ヒーターが工業用ヒーターです。

[2] 光 [2] 空気 [3]
【第3問】

    導体に電気を流すことの電気抵抗で発生するジュール熱(抵抗熱)工業利用する方式を用 いた次のような構造のヒーターを何ヒーターと呼ぶでしょう。

[3] カゼヒーター [2] シーズヒーター [3] ピンチヒーター
【第4問】

    近年、世界的規模で取り組みが本格化している地球温暖化防止のための 削減に対してもヒーター(電気加熱)は、利点が非常に大きいと言えます。

[4] CO2 [2] オゾン層 [3] コスト
【第5問】

    電熱式温風暖房は と違って排ガスがなく、燃焼残さの処理が不要で常にクリーンです。

[5] 燃焼方式 [2] 二次方程式 [3] 津軽海峡冬景式
【第6問】

    発熱体に使用される金属は、普通の導線よりも電流が流れにくいニッケルとクロムを含有した線材である です。

[6] いてまえ打線 [2] 環状線 [3] ニクロム線
【第7問】

    電気加熱方式は <1>抵抗加熱 <2>赤外線加熱 <3>マイクロ波(高周波)加熱 <4>誘導加熱などがありますが、 <3>マイクロ波加熱方式 を利用した代表的な家電製品は次のうちどれでしょうか。

[7] 電子レンジ [2] パソコン [3] ステレオ
【第8問】

    次の3つの製品のうち電熱製品と異なるものはどれでしょうか?

[8] アイロン  [2] 洗濯乾燥機 [3] ガス炊飯器
【第9問】

    ヒーターの寿命は、ワット密度に深く関係しています。熱の伝わりやすい物質に対しては、ワット密度を高く設定できますが、一般的に長寿命と呼ばれるヒーターは、 ワット密度に設定されています。

[9] 低い [2] 高い [3] 安い
【第10問】

    ヘア−ドライヤーや電気コンロなどは、裸線のコイルを使った、目に直接的に発熱体が見えている製品ですが、一方 は、金属パイプ(シース)でおおわれ、そのすき間は絶縁体(熱を通しにくい物質)で満たされたものです。

[10] 金属バット [2] シーズヒーター [3] 携帯電話