高温の使用にも効率が高く、経済性抜群!
低温用ヒータと異なる画期的な設計と製造方法を採用。
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耐久性と速熱性に優れ、成型金型・熱板・液体過熱などの広範囲の用途にご使用いただけます。 |
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- 熱効率がよく経済的です。
- 耐震動性、耐腐食性にすぐれています。
- 電気的安全性に優れています。
- 広範囲な適応性に優れています。
- 温度コントロールが簡単にできます。
- 高い温度は機械を小さくすることが可能です。
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- パイプ材料 : 標準はSUS-321 を使用していますが、ご要求により各種素材も可能です。
- ニクロム線 : 高性能発熱線 NCH-1 を使用。
- 絶縁材 : 高密度、高純度マグネシア
- 端末素材 : 用途により選択(高温用はセラミック封口)
- リード線 : 標準はニッケル線にテフロン被覆リード線で標準長は250mmです。
- 非発熱部分 : リード線側で10mm先端部も5mmそれぞれ発熱しない部分があります。
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- ヒーター長 : ±2 % 〜±4 % 。それ以下が必要な場合はご連絡ください。
- ソリ許容度 : 0.5mm/ 長さ100mm
- 外径公差 : +0 -0.1mm
- 許容公差 : 定格消費電力の±10 %
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外径 ΦD |
シース長Lmm |
CH型 |
CS型 |
CODE NO. |
容量 W |
CODE NO. |
容量 W |
6.0mm |
50 |
CH-060 |
100 |
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75 |
CH-061 |
150 |
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100 |
CH-062 |
200 |
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125 |
CH-063 |
250 |
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150 |
CH-064 |
300 |
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8.0mm |
50 |
CH-080 |
150 |
CS-080 |
90 |
75 |
CH-081 |
200 |
CS-081 |
120 |
100 |
CH-082 |
250 |
CS-082 |
150 |
125 |
CH-083 |
300 |
CS-083 |
180 |
150 |
CH-084 |
350 |
CS-084 |
210 |
10mm |
50 |
CH-100 |
200 |
CS-100 |
100 |
75 |
CH-101 |
250 |
CS-101 |
150 |
100 |
CH-102 |
300 |
CS-102 |
180 |
125 |
CH-103 |
350 |
CS-103 |
200 |
150 |
CH-104 |
400 |
CS-104 |
240 |
175 |
CH-105 |
450 |
CS-105 |
280 |
200 |
CH-106 |
500 |
CS-106 |
300 |
12mm |
50 |
CH-120 |
200 |
CS-120 |
120 |
75 |
CH-121 |
300 |
CS-121 |
180 |
100 |
CH-122 |
400 |
CS-122 |
240 |
125 |
CH-123 |
500 |
CS-123 |
300 |
150 |
CH-124 |
600 |
CS-124 |
350 |
175 |
CH-125 |
700 |
CS-125 |
400 |
200 |
CH-126 |
800 |
CS-126 |
450 |
16mm |
50 |
CH-160 |
250 |
CS-160 |
150 |
75 |
CH-161 |
350 |
CS-161 |
200 |
100 |
CH-162 |
500 |
CS-162 |
300 |
125 |
CH-163 |
600 |
CS-163 |
360 |
150 |
CH-164 |
700 |
CS-164 |
420 |
175 |
CH-165 |
800 |
CS-165 |
480 |
200 |
CH-166 |
950 |
CS-166 |
570 |
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カートリッジヒータを長期間安定して使用するためには
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- クリアランス
ヒータ寿命は、ヒータの使用される温度と被加熱物との密着状態によって、大きく変わります。長期間お使い頂くためにも、金型などの穴とのクリアランス(最大穴径−ヒータ最小外径=密着状態を示す隙間部)は極力少なく、またご使用に当たってはできるだけヒータ温度を下げるよう、ご設計下さい。電力密度の大きいヒータを被加熱物の温度が高い状態で使用すると、ヒータ寿命が短くなりますので、低電力密度のヒータを多数使用する方法もご検討ください。
- 温度
機器に必要な最高温度を決定して下さい。使用温度、温度上昇度、を得ようとする熱量、使用雰囲気条件などは、機器設計時にご検討ください。満足に作業が出来る範囲の、出来るだけ低い温度でご使用ください。低い温度で使用すればするほど、寿命が長くなります。
- 適正な取付方法
加熱物とヒータの間がピッタリしていれば、それだけ熱伝導が良くなり、効果的です。ガタガタであれば適温に上げるのに余分な熱が必要となり、短寿命の原因となります。
ヒータの直径には、±0.05mmの許容差がありますので、まず少し小さい目にドリルで穴をあけてから、リーマーで最もピッタリするまで拡大して下さい。
- 温度管理
温度の制御装置は、ヒータのオーバーヒート防止が目的です。ヒータの寿命をのばすためには、正確な温度制御を行い、一般にサーモカップルの位置はヒータより2cm位までの距離に置きますが、もちろん加熱物体の熱伝導性にも依ります。通常加熱物体がアルミなら約2cm、鉄なら1cm以内に置くことをおすすめします。
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